忍者ブログ
漫画やイラストを描いたり、日々の徒然を呟やいているブログ。 漫画はカテゴリーからどうぞ。 since 2009/10/18
[134] [133] [132] [131] [130] [129] [128] [127] [125] [124]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[09/27 Em]
[09/26 ふひと]
[01/26 ふひと]
[01/24 Em]
[01/23 ふひと]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Em.
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(10/18)
(10/19)
(10/19)
(10/22)
(10/24)
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

最近ジェレミー・レナーに雪崩のように嵌まって生活に支障が出るレベル
体はボロボロなのに、脳内はお花畑よ~♪

というわけで、怒涛のように観賞したジェレミー出演映画の感想!
ネタばれの上に気持ち悪い、私が。。。ヒヒヒ

<アベンジャーズ>
この映画見たせいで、私は朝も夜もジェレミーjレミーレナーレナーレナーとなってしまったわけでだな。。。
バートンの二の腕と臀部と登場早々に洗脳されてしまうあたりに、私の中で何かが弾けた!
映画としてもザ・エンターテイメント☆という感じで、満足度は十二分!
私の知っているアメコミヒーロなんて、スパイダーマンとバットマンとアイアンマンとグリーンランタンとX-MENとファンタスティックフォーと結構見てるじゃないか、チクショウ!!
だけれども、映画に出てくるマイティ・ソーとかキャプテンアメリカとかは全然知らなったんですが、まったく問題なく楽しめました
その後、彼らの映画を借りて答え合わせをするのも一興
ま、私は完全にホークアイにハートを射抜かれた訳ですが❤(・・・)

<ハート・ロッカー>
あれ、この映画、私、アカデミー賞取った後に見に行ったんじゃ・・・
はい、すみません、当時の私はジェレミーの魅力に気づいていませんでした!
初見の時はストーリーと映像のショッキングさで役者を見る余裕が無かったよね。。。
登場人物が本当にその世界にいる、リアリティーがありすぎると役者として見れなくなるんだろうな、と
それだけジェレミーの演技が素晴らしかった、ということにしておこう、うん
御存じの通り2004年のバグダット、イラク戦争の真っただ中、爆弾処理班のお話
一番ショックを受けた場面は、日常がスイッチした瞬間
先刻まで埃にまみれ、爆薬と血の味がする日常から、スーパーマーケットでシリアルを選んで、家の屋根を直して、息子と遊ぶ日常に
どちらの日常にいる自分が生きてる実感を持っているのか
ウィリアム軍曹は完璧に前者だよね!
戦場に戻る理由をどれだけ美化しても、戦争に身を置くことに快楽を覚えて。だから戦争は麻薬なのかと
あ、真面目に語っちゃった!ヤバい><
ジェレミーLOVEになった後の観賞は軍曹の一挙一動に目を凝らしてましたよ!
今までなんとも思っていなかったクラスメートを意識し始めて、何気ない仕草にドキドキしてしまう現象(ここまで一単語)が起こってしまって、初見の時とはだいぶ違う見かたをしてました(笑)
改めて、ジェレミーは、体じゃなくて、リアリティある演技が素晴らしいんだわ。。。

<ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル>
あれ、この映画、結構最近見に行ったんじゃない・・・?
スミマセン、当時はジェレミーの魅力に気がついていませんでした!!
そりゃあさぁ、主演はあのトム・クルーズだぜ?
アラフィフのトムがドバイで高層ホテルの壁をクライミングだぜ?
完全にトム・クルーズしか見て無かったよな!当時の自分!!
というか完全に付き合いで見に行ったからあんまり興味無くて。。。
大画面でジェレミーの鍛えた体を拝めたってたのに、何してたんだ自分ーーー!!!;;;;
あ、ジェレミー演じるブラント君は何この受け受けしいキャラ///とか思ってました。スミマセン。大好き。

<ジェフリー・ダーマー>
ジェレミーがゲイの殺人鬼を演じているということで、初めてのR18-Gへの挑戦。
ケースの文句が、「主食:人肉」とか「17人全員食用」とか、見るのに勇気がいるじゃん!眠れなくなっちゃうじゃん!!
とビビりながら見たんですが、存外に淡々と物語は進み、カニバリズムもネクロフィリアもごく軽い表現でした。(というかほとんど無い)
私が思ってたような、いっぱい食べるキミが好き~♪とかではなかったです。
これは完全なるジェレミー萌映画ですね!分かります!!
当時30代であったろうジェレミーがティーンから30代まで演じていて、可愛いやら素敵やら淡々とした映画なのに心拍数が上がる(笑)
殺人鬼リスペクトとか好きじゃないんですが、この映画はダーマーの異常性じゃなくてその蛮行に至った精神的な過程を描こうとしたのかな、と深読み。
初めての殺人で涙を流す姿が印象的。そして死体を処理した後、酒を浴びるように飲んでソファーで寝ているところを父親に起こされるシーン。眠そうな眼、子供のようにソファに顔を押しつける。無垢な寝顔。
私のあらゆる毛穴から怪しい液体が出たよっ!!!
もう、言葉では表せないっ!萌えが致死量に達すると、私は絵を描き始めちゃうので、ダーマーの絵とか描いてても引かないでねお願いね。

他にも見た映画があるのですが、その感想はそのうち。。。ってか、まったく酷い感想だな!おい!!

拍手

PR
この記事にコメントする
NAME≫
SUBJECT≫
COLOR≫
E-MAIL≫
URL≫
COMENT≫
PASS≫
ほほう…
君が生身の役者さん(しかも海外のw)に熱狂するとは、かなり珍しいな…
ふひと 2012/09/26(Wed)12:41:47 編集
愛は次元を超える
顔は好みじゃないんだけど、あの鍛えられた二の腕と太腿と臀部がたまらない!!そして演技も/// 3次元の人物にハマると、際限なく追いかけてしまって、マジで生活に支障出るっ!
Em 2012/09/27(Thu)00:11:06 編集


トップへ 忍者ブログ [PR]